1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
公債金受入百七十億円は、工事勘定、工事に要する経費に対する財源として、損益勘定の内部保留金たる減価償却金相当額六億円と、公債発行差額相当額四億円との合計額十億円と、財産売払代金たる雑収入とをもつて資金に充つるのほか、残額全部を公債発行にまつこととしたために予定したのであります。
公債金受入百七十億円は、工事勘定、工事に要する経費に対する財源として、損益勘定の内部保留金たる減価償却金相当額六億円と、公債発行差額相当額四億円との合計額十億円と、財産売払代金たる雑収入とをもつて資金に充つるのほか、残額全部を公債発行にまつこととしたために予定したのであります。
二、公債金受入百四十六億二千九百万円。三、一般会計より受入五十六億一千百万円であります。 これに対しまして、歳出の総額は八百九十一億六千百万円でありまして、事業支出五百八十八億五千百万円、事業外支出二百八十八億八千三百万円、予備費十四億二千七百万円よりなつておりまして、事業支出の内訳を申しますと、一、総係費三十八億三百万円。二、業務費三百八十九億五千八百万円。
公債金受入百七十億圓は、工事勘定工事に要しまする財源として損益勘定の内部保留金でありまする減價償却金相當額約六億圓と、公債發行額相當額四億圓の合計額十億圓を差引きまして、百八十億圓の工事勘定額の中から今申出げました十億圓を差引きました残餘を公債に仰ぐこととして、公債發行の豫定を立てたのでございます。
事業収入の内澤を申しますと、一、業務收入四百億三千八百萬圓、二、公債金受入百四十六億二千九百萬圓、三、一般會計より受入五十六億一千百萬圓であります。
公債金受入百七十億円は、工事勘定に要する経費に対する財源として、損益勘定の内部保留金たる減價償却金相相額六億円と、公債発行差額相当額四億円との合計額十億円と、財源賣拂代金たる雜收入とをもつて、資金に充つるのほか、残額全部を公債発行にまつことといたしたのであります。
事業收入の内訳を申しますと、一、業務收入四百億三千八百万円、二、公債金受入一日四十六億二千九百万円、三、一般会計より受入五十六億一千百万円であります。
もう一つお聽きしたいのは、十号ですが、三十ページに國有鉄道事業特別会計の歳入においては、「小政府職員の給與改善を図るためと、用品保有額の増加に要する経費の財源に充てるため、公債金受入又は借入金受入の増加」として、これが三十一億円となつておりますが、この性格が知りたいのですが、この公債はたとえば特別会計、鉄道関係のものだと思いますが、その発行の條件とか、あるいは償環の方法はどうなつておりますか、なゼお
四千三百二十五万円を減額いたしましてその財源に充当いたしますので、これを差引きますと、歳出予算の追加額は七億三千二百八十八万七千円でありまして、これが財源といたしましては、運賃、料金並びに價格の改定等による収入増加見込額六億六千二十二万五千円、既定予算の歳入超過額三千八十九万円、一般会計よりの受入二百三十三万七千円の外に、國有鉄道事業並びに通信事業特別会計の建設勘定所属職員に対する経費の財源として、公債金受入三千八百九十九万五千円